排水つまり原因を調査すると・・・外部排水マス取替

雪解けが進んで春になると排水マスの取替工事が増えてきます。

冬の間に排水でトラブルがあったお客様から状況調査の依頼です。

排水のトラブルはいろいろな原因が考えられます。状況調査は外の排水マス(マンホール)から順番に調査します。

古い排水マスはコンクリート製の物で経年劣化により穴があいたりしてそこから汚水などが漏れ出し、やがて軟弱な地盤になると、排水マスが傾いたり、陥没して排水管も逆勾配になる為、スムーズな排水が出来なくなります。

 

排水マスを開けて調査するとコンクリートの破片が落ちてインバート(排水マスの底の部分で流れを誘導する溝の事)部分が穴があいて、パイプの周りも隙間が出来ています。

この穴や隙間などに汚物などが引っかかってしまうとその部分にどんどん蓄積して完全に詰まっていきます。

庭など木のそばにある場合は隙間から木の根がたくさん入り込んで流れをとめてしまう例も多く、木の根は取り除いてもすぐに増殖するので塩ビ製のマンホールに取替

                            致します。

排水管が駐車場などを通っている場合は専用の舗装カッターで舗装を切断して掘削しなければなりません。

排水は地方自治体で様々な規制があり地域によって工事金額も違ってきます。

 

排水管を切断した断面です。

奥の方は穴が少ししか空いてません(+o+)

これでは流れが悪くて当然ですね。

 

掘削が終わったら既存の排水管や排水マスを撤去して、新しい管とマスを適正な勾配で設置します。

 

各排水設備の系統を接続して最後に全ての排水を流して確認です。

スムーズに流れこれでしばらくは安心して使えますね。

冬期間にトラブルが起きるとこの様な作業は難しのでお早目の点検をオススメいたします。


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