給湯器本体内部の空焚き防止装置系統に不具合が出ている可能性があります。空焚き防止装置とは、機器内部または浴槽に水がない状態で燃焼させないよう機器の損傷を防止するための装置です。
器具内で高温になり安全のため停止しています。危険な場合がありますので運転しないでください。ただちに使用を中断しサービスに依頼するか給湯器の交換が必要です。
<考えられる故障部品>
ハイリミット、電装基板、熱交換器(缶体)、バーナー
修理参考料金:27,500円~55,000円程度(税込)
(出張費:上限3,300円+故障診断料を含む)
※診断の結果、故障個所が複数の場合修理参考料金を超える場合があります。
※修理をしない、または修理対応できない場合でも出張料・故障診断料はかかります。
※10年を超えた製品ですと部品供給が終了している場合や経年劣化の危険性があることから交換をおすすめ致します。
ボイラーの寿命は約7~10年なのでこの時期に差し掛かっている場合は、給湯器の交換をおすすめ致します